まさに優等生な中学時代を歩んできた私が変わってしまった最たる要因は、「女の子」です。男子校にずーっといると、塾にいる女の子が、とても新鮮です。そこで彼女を作り、外見がチャラチャラし始めました。過去に戻れるなら、説教したいです。そんな感じでフワフワしていると、あっという間に成績が急降下してしまいます。(男子校で塾に通わせているお母様方、注意してください。)僕は自分から頼んで塾に行かせてもらっていたので、「クラス5番から落ちたら塾やめさせる」という条件付きでした。だから、なんとか成績は保っていたのですが、いよいよ成績が落ちる時が来ました。高2の春です。彼女がいることを家族に黙っていたので、家族はガンギレです。「なんのために塾に行かせてるの!!!!」と、怒鳴られました。まさにその通りですよね。母ちゃん、ごめんなさい。
反省した僕は、少しずつ更生していき、成績も徐々に戻っていきました。この2年間は、ちょっとした問題児でした。でも、もちろん楽しかった思い出もあります。それらが成績降下に直結したことは言うまでもありませんが…。
生徒会活動はずっと続けていたので、生徒会長になる前に、頭を丸めました。これまでの反省の意も含まれています。彼女とも別れ、「よし、受験だ!」と気合いを入れました。
ところが、高3になった僕に、悪魔が襲いかかりました。「世界史」です。高2まで、世界史というものを全く習っていなかったため、ナポレオンがどこの国の人かすら知らずに世界史を選択した僕は、心から苦しみました。6月の駿台全国模試では100点中20点くらいだった気がします。さすがに地理に変えようかと思いましたが、根性で乗り切りました。具体的に色々と工夫しましたが、ここでは書ききれません。しかし、ずっと世界史がネックになり、駿台の東大実戦は夏にC判定、秋にB判定でした。
センターで慶應(法)、早稲田(法)に受かっていたため、私立は受けませんでした。東大に絞ったことで、合格に近づいたと思います。
ここに書ききれなかったことは沢山ありますが、メールで質問などくだされば、いくらでも答えます。