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Bullionsとは


普段の練習


 月木休みの週5日で活動しています。授業日は授業後、それ以外は大抵昼過ぎから、駒場第二グラウンドで練習をしていますが、休日は他校に行って練習試合をしたり、長期休暇中は県外へ合宿に行ったりすることもあります。練習の時間以外にもグラウンドは空いているので、授業の空きコマやオフ日などに自主練することも多いです。週によってイレギュラーはありますが、一週間の流れを以下に載せます。


公式戦

 主な公式戦としては、関東学生リーグ、全日本学生ホッケー選手権、七大戦、東商戦、京大戦の5種類です。
 関東学生リーグ男子は、全20校からなる大会で、1部~3部の3リーグに分かれており、東大は現在2部リーグに所属しています。リーグ戦は春(4~6月)と秋(9~11月)の年2回で、そのリーグ戦の結果に従い、1部の下位2チームと2部上位2チーム、2部最下位校と3部優勝校が入れ替え戦を行います。


 全日本学生ホッケー選手権は、いわゆるインカレで、全国から24校ものチームが参加し、トーナメント形式で日本一を決める大会です。普段戦うことのできない関西の強豪校に挑戦できる貴重な機会です。
 七大戦は全国の国立大学7校が集まって開催される大会で、大学対抗で様々な競技で競われます。ホッケーは東大、京大、北大、名大、阪大、新大の6校の総当たり戦で順位を決定します。
 東商戦、京大戦は、それぞれ一橋大学、京都大学と行われる定期戦で、レギュラー戦だけではなく、ジュニア戦やOB戦など一日をかけて両校本気でぶつかり合います。東商戦は7月ごろと12月ごろの2回、京大戦は3月ごろ行われ、一年生にとっては夏の東商戦が初めての公式戦となります。


部の運営

 東大ホッケー部は東京大学の運動会に所属しています。運動会というのは、いわゆる体育会、部活と呼ばれるものです。サークルとの違いとしては、運動会は大学からお金をいただいて活動し、大学の名前をお借りして大学の代表として活動する組織である、というところです。そのため特に大学や部のOBG、そして他大学のホッケー部とのかかわりもしっかりしています。グラウンドを外部に貸し出す際のお金のやり取りやスケジュールの管理、OBGの方々に毎年お配りする会報の編集、東大が主催する大会の日程調整や審判の手配などもすべて部員で行います。部員一人ひとりが以上のような仕事を担当しています。


なぜBullionsに入るのか

 練習内容や時間の拘束の厳しさが運動会に入るのをためらう一番の理由かと思いますが、大学生というのは暇な時間が多く、結局何もせず4年間を終えてしまう人も少なくありません。運動会では間違いなく毎日の学生生活に充実感を感じることができ、同時に得られるものもたくさんあります。ここでは特に3つ挙げたいと思います。
 第一に、“かけがえのない仲間”ができます。運動会には強い志を持つ人がたくさんいます。そんな人たちと、4年間、ほぼ毎日、厳しい練習をともに乗り越えていくことで、同期とは例外なく仲良くなります。
 次に、“社会に出たときに必要な能力”を身に付けることができます。東大ホッケー部は、基本的に練習も運営も部員自身が取り仕切ります。練習をするだけではなく、部員一人ひとりがそれらをこなしていくことで、挨拶やメールなどの礼儀はもちろん、やるべきことを順序よくこなす計画性、想定外の問題を解決する柔軟性、他人に適切な指示を与えるリーダーシップなど、将来就職してから役に立つ能力を獲得することができます。
 最後に、“大きな壁を乗り越える達成感”を感じることができます。皆さん、東大合格という大きな目標に向けて日々努力してきたと思いますが、大学生になると大きな壁を乗り越えるために本気で努力するということは少なくなります。“試合に勝つ”という明確な目標を自分自身の力で成し遂げる達成感は、絶対に運動会でしか味わえないものです。